05778-200131 HHKB Professional HYBRID Type-Sも「SHIO仕様」完成
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発売時から大人気で品薄が続き、在庫切れにもなっていたモデル。
特に「Type-S」の「日本語配列」の「白」が最も売れているらしい。shio.icon が欲しいのもまさにそれ。
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発売直後から「Type-S」ではない「HHKB Professional HYBRID」2台をデュアルキーボードとして使ってきたので、急いではいない。HHKB Professional HYBRIDを持ち歩いて使っておりました。
でもやはりType-Sが欲しい。
教授会や学会中にノーマルのHHKB Professional HYBRIDでタイプするのはノイズの点で憚られる。
Type-Sなら静穏。
静かだし、ブレが少なくて、より高速タイピングに向いたモデル。
需給が落ち着いたらType-Sを持ち歩き用(そして夜中の騒音防止のために自宅用)として導入しようと考えておりました。
ようやくその機が到来。
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これがshio.icon的フルセット。
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吸振マットは最初に(あるいはできるだけ早いうちに)貼ることが大切。
昔のHHKBを素のまま使っていたら、中央がたわんできました。四隅にある4つの脚のみで接地しているため、宙に浮いている中央部分が下に湾曲してくるのです。
吸振マットを貼っておけば、HHKBの底全体が面で接地するので湾曲を防げます。
振動を吸収するので、ノイズが小さくなり、ブレが小さくなって安定度が増します。安定するからタイピングの確実性が増し、自然と高速化。力を抜いてタイプできるため、typo(誤押鍵)が減り、修正が減り、早く入力できます。
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そして無刻印キートップ。
キーボードを目視することは皆無なので、キートップに文字の刻印は無用。ピアノの鍵盤やギターの指板に「ドレミ」とか書いていないの同じ。キーボードに文字の刻印があるのがおかしい。
完全に無刻印化したいのですが、残念ながらHHKB用の無刻印キートップセットは英語配列用しか売られておらず、それを日本語配列に適用するとキーがいくつか足りない。
そこで考え出した苦肉の策が「SHIO仕様」。「S」「H」「I」「O」のみ刻印ありのキートップを残します。 さらに親指シフト用のパーツ2個を装着して理想の親指シフトキーボードへ。
Type-Sもそのような「SHIO仕様」にするべく、手術開始。
完成したのが冒頭の写真。
今後はこれを持ち歩き、自宅で使います。
ノーマルは研究室にてデュアルキーボード専用に使います。
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